白髪 原因

白髪の原因でよくあるもの。血行不良を改善して白髪を予防しよう

白髪は老化現象の1つですが、20代でも白髪で出来る人もいますよね?

 

ここでは、一般的に言われている白髪の原因についてみていきます。

元々の髪の毛は全て白髪。健康な髪の毛を作る2つの細胞について

新しい髪の毛と抜け毛の繰り返しが髪の毛のメカニズム

健康な髪の毛は、毛母細胞と色素細胞の2つの細胞の働きによって生まれています。

 

まず毛母細胞が髪の毛を作り出しますが、毛母細胞によって作られた髪の毛は真っ白。実は、人間の髪の毛は皆元々真っ白なのです。この髪の毛を、色素細胞がメラニン色素を生成し、黒色に染める事によって、私たちの健康な髪の毛が出来上がるのです。

 

健康な髪の毛でも、生えてきて2,3週間たった頃からどんどん栄養素が失われていき、3、4か月ほどで抜け落ちます。その間にも毛母細胞と色素細胞によって新しい髪の毛が作られていますので、人間の髪の毛は生え変わりのサイクルを繰り返しているのです。

 

そして、何らかの理由で毛母細胞が作った髪の毛がメラニン色素を受け入れられなくなった時、もしくは色素細胞がメラニン色素を作り出せなかった時に白髪が生えるのです。

 

白髪の原因として一般的に指摘されるもの

加齢

人間は加齢とともに体の機能が少しずつ衰えてきます。毛母細胞と色素細胞の働きも加齢によって鈍りますので、白髪が増えてきます。また、2つの細胞両方が衰えますので、加齢によって白髪だけでなく抜け毛に悩む人も多いのです。

 

なお、平均的な日本人は30代から白髪が少しずつ生え始めるといわれています。

ストレス

人間の体はとてもデリケートで、強いストレスがかかると自律神経や血流のバランスが崩れてしまいます。そして、自律神経や血流のバランスが崩れると、髪の毛の生成を阻害するので、白髪や抜け毛の原因となるのです。これに加えて、色素細胞自体もストレスに弱いのでメラニン色素の生成が阻害され、更に白髪ができやすい状態となってしまいます。

煙草やアルコールの過剰摂取

煙草やアルコールを摂取すると、亜鉛の欠乏や血流の阻害を起こします。亜鉛は髪の毛の生成にも深く関わりのあるミネラルですので、血流阻害も加わって煙草やアルコールで白髪が増える事も。

ホルモンバランスの乱れ

生理や妊娠出産など、女性のホルモンバランスが崩れるのも白髪が増える原因。特に、出産後は出産後に失われた血液などを補充するために体の機能が働く事と、授乳で必要な母乳生成には膨大な栄養が必要なので、栄養素が最後にいく髪の毛まで栄養が行き届かず、産後は白髪が増える人も多くなっています。

遺伝的要素や体質

いわゆる若白髪など、若い人でも体質や遺伝的な要素で白髪に悩む人も少なくありません。

 

上記がよく白髪の原因で指摘されるものです。

 

特に血流不足による白髪への影響は大きく、例えば、子宮筋腫やかみ合わせ不良の顎関節症なども、白髪のきっかけとなるケースもあります。

 

血行不良を改善して白髪を予防しよう

ストレスを減らすことは難しく、また加齢を防ぐことは不可能ですが、血行を良くするように努力することは誰でもできるはず。

 

ご自身の力で難しい時は、

  • お風呂で毎日肩や首までつかる
  • マッサージ器を使う
  • 湯たんぽなどを肩、首、後頭部、耳の上まであてる

なんてことも血行改善に有効ですよ!

 

血行不良の人は頭も冷えている事が多いので、頭まで温めると気持ちよくなるはず。

 

ぜひ、日常生活で血流を良くするよう意識してくださいね。